Garmin Vector3/ガーミンベクター3 〜クリート調整方法/変える勇気〜

大層な題名にしてしまいましたが、クリート調整って意外に勇気がいる作業だと私は思っています。

皆さんはどうでしょうか?

既に満足しているのであれば変える必要はありませんが、

どうしても出る膝の痛みがあったり、もしかしたらもっと効率的にパワーが掛けれるようになるかもしれない?

なんて事を考えても、もしかしたら今までよりも悪くなるかも知れないと考えたら私は今までは簡単に変えられませんでした。

ただ、私は右の膝にいつも痛みが出ていたのでこれは改善したい。

そんな私が今回はベクター3 で効率的に改善が出来たのでご紹介したいと思います。

それでは始めて行きましょう‼️

早速ですが、これがベクター3 が直って帰ってきてから直ぐに行ったトレーニングの左右パワーバランスです。

びっくりするぐらいバランスが崩れていました。以前測った時では「左49%右51%」が多かったのですが、今回の計測では右のパワーが落ちてる表示になっていました。何回かトレーニングをしましたが、やはり傾向は同じなのでこれが今の事実と言う事になります。

メーターを見ていても左右で10w前後違うのでこれはいけません。更に右には以前から膝に痛みが出るのでそれも関係しているのかもしれません。

他のデータから何が原因なのか?改善の糸口を探ってみたいと思います。

これ↓はパワーフェーズの始まりと終わりを時間軸でプロットしたものですが、右の方がバラツキが大きいのとスタートポイントが右の方が遅いのが分かります。イメージとしとは” 0° “よりも前に力が掛かっているとしっかり踏めてる感じがします。

一方で右はクリートが前過ぎて爪先で踏んでる様な感覚があり、その感覚通り漕ぎ出しタイミングが0°を越えてからになってる感じです。

これ↓はパワーの水色の波形に対しての左右バランスを紫でプロット表示したものです。パワーが低いと左右差が大きくなる傾向が見れました。つまりは右が安定しないということです。

これ↓は参考ですが、パワーと心拍数を重ねたグラフです。

全体の山はトレーニング内容によるのであまり気にしていませんが、短い時間を切り取ってみると小刻みな山の高低差が大きいように感じます。

これははパワー/ペダリングが安定してないという解釈をしました。

ここからが大切な所ですが、ペダルオフセット量。つまりはクリートの位置がどうなっているかというと。左に対して右側が4mm程外に位置しています。ペダルセンターはあくまで基準で人によって適正な位置は違うと思います。今回は左が調子良いので左基準に右を合わせるよう調整していきます。

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時間軸のバラツキを見ても変化量が右の方が大きい傾向があります。

今までのデータから以下の様な調整方針にしました。

*いじるのは右クリートのみ

*いじる方向は外側に4mmと後ろ方向に1メモリ(約2mm)

そしてクリート調整後の結果がこちら。

ざーと見ても良くなったと思いませんか?

実際、今まで悩んでいた右膝の痛みが殆ど無くなりました。これはトレーニングを続ける意味でも非常に大きな収穫です。

ベクター3 だからこそある程度方向性を持って調整できたのだと思います。中々、出なかった勇気を振り絞った甲斐があります。

大袈裟ですが(笑)

暫く使っても様子は変わりませんでしたので、これで正解だったのだと思います。

もしかしたらベクター3 を使ったら今までの悩みが解決するかもしれません(無しでもクリート調整は出来ますが(笑))。

少しでも参考になればと思います。

それではまた🚴‍♂️

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