Garmin Vector3で出来る事と短期インプレッション

まだ短期間では有りますが、約1ヶ月/400km使ったのでGarmin Vector3で出来る事とのまとめと短期インプレッションを書きたいと思います。

まずは出来る事から紹介。

紹介はデータが蓄積されるアプリGarmin Connectを実際に見ながらしたいと思います。

最初にGarmin Connectを立ち上げます。

直近行ったワークアウトからサイクリングデータを見たい物を立ち上げると下の画面になると思います。

どこから情報を見るかと言うと赤丸で囲ったアイコンをタップ

すると各項目の詳細数値が出てきます。

前半はスピードや心拍など一般的内容になり、後半にパワーやサイクリングダイナミクスなどが出てきます。

ここからパワーメーターで計測したデータになります。

平均パワーは当たり前ですが、20分以上走ると自動でFTPを算出してくれます。

項目としては”最大平均パワー(20分)”の所になります。

それと左右バランスとトルク効率などペダリングスキルに関する事も分かります。

ここではダンシングを検出して時間やパワーを記録しています。感覚的にはあまりあてにはならない感じがしますが、参考までに使えそうです。

ここではパワーフェーズのデータが見れます。

パワーフェーズと言うのはペダル1回転中でトルクが掛かっている範囲を示したものになります。その中でも最も力が掛かっている範囲がピークパワーフェーズになります。

※このトルクが掛かっている長さをアーク長と言います。

これは後でもう少し視覚的に分かりやすいものがあるので紹介します。

それとここで紹介する機能としては最後になりますが、プラットフォームセンターオフセット(ペダルに対しての踏み込む脚のセンター※ここからはPCOと表現)の記録が見れます。これはVector独特の機能で癖の把握とクリート位置の調整に使えそうです。

ここまでは平均値や最大値と言ったポイントの数値が見れる事を紹介しますが、もっと視覚的に分かりやすいかつ実際のトレーニングなどに活かすことが出来るであろう機能を紹介します。

今度は右端のグラフアイコンをタップします。

するとスピード・心拍・パワーなどが時間軸上のグラフになって見ることが出来きます。

何を見るかと言うとパワーと心拍の関係、パワーとPCOの関係、パワーとパワーフェーズの関係から自分の癖や改善点、機材変更による数値的な効果確認をする事が出来ると思います。

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そして皆さん最も興味があるのはこのサイクリングダイナミクスだと思います。Pioneerのペダリングモニターの様にベクトル表記は出来ないもののトルクの掛かっている範囲が分かる事である程度のペダリング効率を確認する事が出来ます。

ペダリング効率を数値的に見るのはVecter3の場合、前段触れていませんがトルク効率と言うのがあります。これが実際の進む力に対してどのように評価して良いのかがちょっと不明確なのでここはこれから使って行きながら検証が必要だと思います。

パワーフェーズもベクトルが分からないので厳密には進む力になっているかと言う評価は難しいのですが、私の考えとして下死点以降の引き脚と言われる領域は出来るだけトルクが掛かっていない方が効率的に筋肉が使えていると考えているので、今後の評価の基準としては下死点以降のアーク長がどうかと言う事にしようと思っています。

ピークパワーフェーズは3時から4時の間に入っていれば確実に進む力になっているのでここについてはそれだけ見ています。

ちなみにこれは真円のチェーンリングに変えた後に測った結果です。

右の下死点以降のアーク長が左に対して長くなっています。

更に見ていくとパワーフェーズの始まりにバラツキはあまり無いものの、終わりに関しては右脚が非常にブレているのが分かります。

PCOはマイナス傾向が見られます。プロットを見るとパワーの違いでブレが出ているのが分かります。

因みにサイクルコンピュータではこの様な画面になります。

これがリアルタイムで変わるので見ていて面白いです。

因みに先程のパワーフェーズの終わりにパワーを重ねる事も出来ます。

傾向としては右脚はパワーが上がるとアーク長が長くなる、つまりは引き脚が変に働いている(下手くそ)可能性があることが分かります。

以上が短期インプレッションになります。これを見ただけでも自分の癖や弱点が見えてきました。今後はここに楕円チェーンリングでのデータを入れたりして比較をして見たいと思っています。

今回はここまで‼️

それではまた🚴

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