ママチャリレストアと外装変速機化 〜分解開始〜

新年明けましておめでとうございますから始めないといけませんが、2017年で終わらせるはずのママチャリレストアの更新が出来ずすいませんでした。

まずはこの更新を終わらせてから今年どうするか等も上げて行きたいと思いますので、今年も宜しくお願いします🙇

早速ですが、題名の通り分解を進めて行きます。と言っても分解は何度かしてますので、ポイントだけ御紹介する格好にします。

それでは始めます‼️

準備した工具類はご覧の通り。

まずは邪魔になるペダルを外します。

軸を触った感じではまだグリスもしっかり残っており、当たりも良い感触がしているのでOHは必要無さそうです。

グリップは劣化していないので再使用を前提に取り外します。

ドライバーでこじってもグリップとハンドルとの摩擦が大きくて抜けて来ません。

そこでこんな物を準備しました。中性洗剤を少しだけ混ぜた水です。

これをストローで隙間に流し込むみます。

全体に行き渡るようにグリップを捻ると少しずつ抵抗が無くなりグリップが抜けて来ます。

綺麗に抜けました‼️

左右とも同じ要領で外す事が出来ました。

続いてチェーン周りを進めて行きます。早速チェーンカバーを外しましたが、錆は年数なりと言った所でしょうか。

クランクもチェーンも今回の改造では使用しないので痛み具合は気にしていません。

ヘッド周りを分解しました。

グリスが若干乳化している様にも見えますが、しっかりグリスとしては作用しています。

4年の歳月を考えると悪くない状態です。

続いて上ワン、こちらも悪くない状態です。

これでフレームだけになりました。

BBのワンは非常に綺麗な状態です。何回かレストアしていて毎回思いますが、この自転車の作りは非常にしっかりしています。

20年ほど前の物になりますが、その当時のmade in Japanのモノづくりの丁寧さと凄さを感じます。

状態を見ながらホイールもバラしていきます。これも外装変速機化に合わせてリヤはブレーキとリムのみ流用になりますので、ハブ等の痛み具合は気にしません。

フロントはスポークとニップルの状態が良くないのでステンレススポークとアルミニップルにグレードを上げる計画です。

外周重量も軽くなって良くなります。

フロントハブの状態としてはご覧通り鉄の部分が錆びてます。アルミのハブボディもくすんでしまっている状態です。これは磨いて再使予定です。

リヤハブです。

スプロケットは錆びてしまっています。ハブは外装変速機化に伴い変えてしまうので問題はありません

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ローラーブレーキは再使用します。触った感じ悪くない感触でしたので、使用については問題無いかと思います。

ホイールを見ていきます。

これはフロントホイールですが、ニップルが錆びていますので、恐らく鉄製のものだと思います。

一方、リヤホイールですがニップルが錆びていません。全く錆びていないわけではありませんが、錆びが赤錆ではなく白錆です。

と言うことから真鍮製だと想定されます。

恐らく自転車メーカーではフロントホイールとリヤホイールをASSYで購入しており、それぞれ購入先が違うのだと思います。フロントはコストの関係から鉄を使っているのだと思います。

スポークもよく見るとフロントはスチールでリアはステンレスのように見えます。

実際どうかは分解しながら検証して見ましょう。

タイヤを外した時にリムテープも外していますが、これは劣化しており交換した方が良さそうです。

チューブは前回のレストアで100円ショップで買った物に変えていますが、まだ使えますので、再利用します。

ホイール分解は振れ取り台で進めた方が効率が良いのでセットしました。

ニップルを見てみるとスポークの頭が見えません。理想的なのはニップルの割部分の底面と面一が理想ですが、これはスポークが短過ぎるようです。

ここは作業効率を上げるために電動インパクトレンチを使って外します。

ビス受けに外したニップルを入れました。この受けには磁石が付いていますが、見事に磁力線に沿ってニップルがくっ付きました。と言うことはやっぱり鉄製と言うことになります。

ニップルが外れるとバラバラになりますので後はスポークとハブを分離して完了です。

続いてリヤホイールですが、ニップルからのスポーク飛び出し量が違います。フロントと違うだけでなく位相によって違う状態でした。

外したニップルを磁石の付いたトレーに乗せるて傾けると明らかにフロントホイールのニップルは落ちないのにリヤは落ちます。やっぱりリヤは真鍮製と言うことが分かりました。

持った感じも全然違うんですけどね。

これでホイールは完全にバラす事が出来ました。

スポークも比べて見ましたが、右がリヤで左がフロントですが、明らかに輝きが違います。

リヤはステンレスと言うことも確認出来ました。

面白い事が今回の分解では分かりました。

リム自体は同じと言うのも面白い点でした。

これで大枠の分解は完了しましたので、次回からは各部品のオーバーホールと仕上げを進めて行きます。

それではまた🚴

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2件のフィードバック

  1. Domitarou より:

    こんばんは。毎度楽しみにしています。
    真鍮は磁石にはつきません。
    また、ママチャリのニップルにアルミを使用することも考えにくいです。
    フロントが鉄、リアが真鍮ではないでしょうか。

    • nokoohadc2 より:

      Domitarouさん
      コメント・御指摘ありがとうございます。
      良く考えてみると確かにそうですね。
      今は現物が無いので確認出来ませんが、その可能性が高いので内容修正しておきます。

      まだまだ知識が足りないのに気付かされます‼️

      ちゃんとした情報を発信出来るよう精進していきますので、今後とも宜しくお願いします。

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