クロモリロードバイクのレストア第2弾 〜ブレーキ問題解決とケーブル類処理〜

前回困った状態に陥ったブレーキですが、色々検討した結果こんな物を買ってみました。

買ったのはオフセットブレーキシューです。

名前の通り、取り付け位置を下にオフセットすることが出来ます。

これでショートアーチのブレーキでもロングアーチが必要なフレームに取り付ける事が出来るようになります。

見た目はギンギラギンですね。

オフセット無しのものと比べると差が一目瞭然です。

これは10mmオフセットしたものですが、たわみが大きくなりブレーキの性能低下は否めない為出来るだけオフセット量は抑えたかったので5mmの物と迷いましたが、フロントはともかくリアのリムとの離れ具合が大きかった為安全を見て10mmにしました。

ちゃんとトー調整も出来る構造になっています。

ケースはアルミダイキャストになっており、表面は梨地仕上げなので高級感はありませんが、ポリッシュでは無いので逆に使っていく中で傷が目立たないかもしれません。

オフセットシューの導入にあたり性能以外にも迷った点がありました。

それは値段です。

前後分を買うとそれだけで6千円を超えてしまい、下手するとブレーキキャリパー自体新しい物が買えてしまいます。今回はBR-6500を生かしたかったので止むを得ず買いましたが、基本的にはお勧め出来きる方法では無いと思います。

と言っても始まらないので早速取り付けてみましょう。

フロントもリヤもバッチリ装着出来ました。

ブレーキ問題は何とかこれで解決しました。

効きがどうかは実走して確かめてみます。

ここからはチェーンの取り付けとケーブル類の処理をして行きます。

ここからの作業は自転車をメンテナンススタンドに乗せて進めます。

チェーンは直ぐ取り付けてしまいました。取り付けと調整は型通りに行なっています。

このチェーンはDura AceのCH-7701になります。

今は廃盤で手に入らない9速のDura A ceでまたまた知り合いから貰った部品の中に紛れ込んでいました。

出来るだけ長く使えるよう大切にしなければいけないですね。

続いてはワイヤー類の先端処理をします。

今回はいつもの潰して止めるキャップでは無く、ちょっと変わった物を使ってみます。

それがこれ↓

アリゲーターのねじ式インナーキャップです。

特徴は見ての通り先端とナット部分をネジで繋ぐ構造になっています。

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先端キャップのネジ部にはスリットが入っており、ナットで締めるとケーブルを締め付けて固定する構造です。

早速付けて見ましょう。

最初にナット部分をケーブルに預けます。

続いて先端部分をワイヤー先端に被せます。

後はネジを締めていくとワイヤーを挟み込んで固定出来ます。

しっかり締め付けて抜けて来ないかを確認して完成です。

ブレーキも同様に処理しました。

こいつの良いところは何回でも使い回す事が出来る事。それと見た目でしょうか。

潰すタイプはどうしても表面のアルマイトが剥がれるので見た目が少し悪くなります。

こだわる方には良いアイテムかもしれません。

ただし、悪い所としてネジが小さいので余り締め付けを強くする事が出来ないので潰すタイプよりも固定力は弱い気がします。

ただ、キャップはワイヤー先端のほつれ防止が主な目的なので仕事としては十分しているレベルです。

興味のある方は試してみても良いかもしれません。

もう少し頑張って小物も付けおきましょう。

まずボトルゲージです。

ミノウラのアルミ製のものです。

台座ネジ部には錆止めの為にグリスを塗っておきます。

フレームとケーブルが接触する所には傷防止のネジネジを巻いておきます。

今まで使った中でこれが一番ズレ辛くて効果を感じいるので今回も採用します。

ハンドルバーへのワイヤー固定は絶縁テープで固定しおきます。

バーテープを巻く下準備ですね。

このテープは薄手で強すぎず弱すぎずの丁度良い粘着力があるのでバーテープを巻く前に下地として巻くようにしてます。

これで一旦形にはなりました‼️

次回はいよいよバーテープを巻いて完成になります。

それではまた🚴

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