ロードバイク消耗部品の交換時期〜タイヤ/チューブ・ブレーキシュー〜

前回の消耗部品交換時期に続いて2回目です。

今回は「タイヤ/チューブとブレーキシュー」です。
2.タイヤとチューブについては

出先でパンクだけなら良いですが、タイヤがバーストする様な事があればスペアチューブがあっても自走出来なくなります。

また、チューブも出先でのパンクは出来るだけ避けたい所です。
3.ブレーキシューについては

普段余り目に触れる部品では無いので忘れがちですが、ヒルクライム終わりの下りを攻めていたらブレーキが…なんて事がない様にしなければいけませんので、重要な部品として要チェックです。
それでは前回と同様に私のバイクを例に考えていきましょう。
2.タイヤとチューブ

今回のアイテムは

タイヤ:コンチネンタルGrand Prix 4000sII

チューブ:ソーヨーラテックスチューブ
因みにこの組み合わせで走行中のパンクした事は一度もありません。

走行中と言うのがミソでそれは後程。
タイヤは見た感じでは全く問題ない様に見えます。

実際使っていて不安を覚える様な事はありません。

ただし、これを良く良く近付いて見てみると…。

日々の様なものが見えます。

これを更に拡大してみると…。

ゴム部分なバキバキにヒビが入っています。

原因としては紫外線やオゾンもしくは物理的な物によるダメージと考えるのが自然です。

新品の表面と比べると一目瞭然です。

ただし、意外だったのはサイド部分のゴムの痛みが思いのほか少ない事。

新品と比べてもそこまで痛みは無いように見えます。

↓新品

拡大して見てもそんなに劣化している感じがしません。

ホイールから外したものを手で触ってもケプラー材がしっかりしているのか、不安がある感触はありませんでした。

それでも試しに新品と比べるとサイドの印刷が薄くなっているのがよく分かります。

まぁ、ここは性能に関係無いので良いんですけどね。

タイヤの地面との接地面を比べても結構磨耗しているのが、よく分かります。

写真では分かり辛いですが、お古は先端が磨耗して平らになっています。

ここで私の結論です。

  • タイヤサイドは経年劣化し難い、コンチネンタルは丈夫!!
  • それでもゴムの劣化は起きるのでひび割れが出てきたら定期的なチェックは必要
  • 逆に定期的なチェックをしていればまだまだ使えそう!!

と言うことで様子を見ながら使う事が大切と言う結論です。

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続いてチューブを見ていきましょう。

結構使ってる人も多のでは無いかと思います。以前はブチルチューブを使っていましたが、軽量と耐パンク性からこのラテックスをずっと愛用してます。
空気抜けが早いのが玉に傷ですが、私はホビーユースで毎回乗る前には空気入れるので気になりません。

通勤等で毎日使う人にはちょっと向かないかもしれません。
冒頭言いましたが、これを使ってライド中にパンクした事はありません。

何よりもその信頼性が一番です。

そして肝心の交換時期の話ですが、見てもらいたのがこの写真です。


白色のが袋から開けたばかりの物ですが、茶色になっているのが1年ほど使ったもの。

明らかに変色してます。


触った感触としてはほんの少しゴムが硬くなった感じがします。
以前はタイヤの張替えをした時にこの状態のチューブを再使用したところ空気を使用圧まで張って暫くしてから爆発した事があります。
しかも2回もありました。

爆発はどちらもやや暫くしてからで組み込み時の傷等では無さそうな感じでした。

破裂したチューブは粉々になっているところを見るとゴム自体が劣化していた事が原因と思われます。
また、後日袋から開けた状態でスペアチューブとして携帯工具入れに入れていたところ同様の変色が見られました。
つまりは空気による酸化が主な原因と言う事です。

確かにラテックスチューブのパッケージはこんな具合に↓

真空パックされてますので、空気に触れると酸化が進むと言うことです。


と言うことで結論としては

  • ラテックスチューブは定期的な交換をすべき。
  • 目安は1年程度。
  • スペアで保管する時は未開封で保管。

と言うのが私の結論です。

3.ブレーキシュー

まず一つの見分け方は磨耗ですが、中々単体で見ると分かりませんが、新品と比べるとよく分かります。

無くなる前に早めに交換したいですね。

それ以上に私が気になったのはゴムの硬化です。

リムへの攻撃性が上がった気がして確認したところ硬くなってました。

シューの表面がテカってきたらゴムの硬化が始まった証になりそうです。

その他の日常的な見分け方は自転車に取り付けた状態でブレーキを握り前後させた時のゴムのしなり具合でも分かりました。

新品と古いものでは明らかに違いました。

これは新しくされた時に確認されると良いと思います。

ブレーキシューについて結論です。

  • 磨耗量の確認は必須
  • それと同時にゴムの硬化にも注意する必要がある

ホイールの寿命にも影響しますのでこまめな交換をした方が良いですね。
ここで今回の交換時期についてまとめます!!

ロードバイクはレーシング機材と再認識してこまめな点検と思い切った消耗部品の交換が安全で快適なロードバイクライフと結果的には部品の寿命延長になると言うことだと思いました。
それでは快適な自転車ライフを!!

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