ロードバイク消耗部品の交換時期〜Shimanoポリマーコートワイヤー〜

意外に難しいと思うのが、消耗部品の交換時期。
ロードバイクは消耗部品も意外と高いので出来るだけ交換時期は先延ばしにしたいですよね

 

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それでもまだ使えると思っていたら出先でトラブル

なんて言うのは嫌なのでどのタイミングで交換するのが良いのかここで考えたいと思います。
見ていく対象部品はこちら↓
<対象部品>

  1. ワイヤー類
  2. タイヤ・チューブ
  3. ブレーキシュー

素材は私のメインバイクを例にして見ていきます。

このバイクは組んでから約2年経っており、その間ワイヤー/ブレーキ/タイヤを替えていません。

距離は5,000km程度しか乗っていませんが、トレーニング(山登り)やレースがメインなので割とハードユースだと思って下さい。

それでは始めて行きます。

 

まずは剥き出しになっているフロントブレーキワイヤーを見てみます。

パッと見ただけでも分かりますが、ポリマーコートが剥がれてきています。

 

拡大すると剥がれてしまっているのがよく分かります。

 

 

リヤも同様に剥がれやささくれが出来ています。

それでも肝心なのはアウター内のワイヤーがどうなっているかなので実際に外して見てみます。

 

 

これがリヤブレーキ直下のアウターを抜いた状態です。

外に出ているインナーワイヤーよりは良い状態でした。
僅かにコーティングの剥がれは有るもののまだ使えそうな感じがします。

 

 

それでもフレームに入る部分のアウターキャップには変形と傷が見られました。

この部分が擦れていたと言うことは抵抗になっていたと想像出来ます。

 

 

次はトップチューブ内に入っているインナーワイヤーを確認します。
これが意外や意外にアウターと擦れる所よりもダメージが大きかったです。

ワイヤー内蔵フレームなので内蔵されている所は空間なので擦れる事は無いと思っていましたが、部分出来に擦れているようです。

 

 

そして一番衝撃的だったのはトップチューブ前側のアウターを抜いた時です。
ガッツリ錆びてました

 

ここは汗が良く掛かる所ではあるのでアウターから錆びが出てしまった様です。

インナーワイヤー自体はステンレスなので錆びてはいない物の錆びが移ってしまっています。

 

 

そしてそのまま曲率がキツイハンドル周りを見ていくと

部分的にコーティングが剥がれている所が確認されました。

それでも機能としては十分していますし、ワイヤー自体が切れそうな兆候は無いと言うのが結果です。

 

 

フロントブレーキについても同じ様な兆候でしたが、同様に危険かどうかで行くと問題無し

まだ使える
ただし、軽い引きと本来の性能が出ているかと言う観点では要交換でした。
シフトワイヤーはと言うと似た様な症状でしたが、フロントワイヤーのダメージが特に大きかったです。

BB直下のコーティングは完全に剥がれていました。

 

 

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フロントは曲率が厳しいのとレバー比の関係で力が掛かるのと固定方法からワイヤーのホツレが出やすいところです。

ホツレが出たら切れる前に交換が良いと思います。
これは既に張り替えた後ですが、固定部のワイヤーが既に広がりつつ有り、固定が辛いのが分かるかと思います。

 

 

ワイヤーは同じアルテグラのポリマーコート品を使います。

色は黒から白に変えます。

シマノは純正で色々な色を用意してくれているので非常にGoodです。

 

 

アウターは錆びが出ていたので組み込みにはしっかりグリスを塗っておきます。

 

 

後は型通り取り回して完成です。

 

 

ということで交換時期はどうかという結論は。

 

  1. ブレーキワイヤーはコーティングを気にしなければ結構使える。
  2. コーティングを気にするならば外に出ている分が剥がれて来たら交換時期と思った方がいい。
  3. アウターからの貰い錆には要注意。
  4. フロントシフトワイヤーは細目にチェックをしてほつれが出たら用交換。

 

目に見えるところで異常が出て来たらアウター内部でも何かが起こっていると思った方が良いという事ですね。

皆さんも注意してトラブルの無い楽しい自転車ライフを🚲

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