クロモリロードバイクレストア 〜自作革製ブラケットカバー〜


前回の最後はクイズみたいに終わらしてみましたが、答えは表題に書いてある通り ”ブラケットカバー” になります。

今回みたいに骨董品の様に古い自転車ではブラケットの入手自体が困難です。

更にどれが合うのか自体も分からないのも事実です。

という事で ”じゃぁ作ってしまえ”

となり作ってみましたので御紹介します。

 

 

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まず使う材質としては革を選択しました。

余り革には詳しく無いので近くの先生にアドバイスを頂き、本まで貸して貰いました。

更に更に

手持ちの革を分けて頂く事になり、感謝感謝です

革自体は好みが有るのと使っていく中で手の脂を吸ってどの様に変わるかが有るので実際に触りながら、どの様に変わるかを聞きながら何種類かの中から選びました。

私が選んだのは厚みが有るの牛の肌色と厚みが余り無く筋がある茶色の2色です。

 

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ここからは具体的な作り方に進みます。

重要なのは型紙で型を取るためにA4のコピー用紙を4分割にした物を準備します。

 

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この紙をブラケットカバーに見立ててブラケットに巻きます。

後は何回かに分けて余分な部分を手でちぎっていきます。

 

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出来た型紙はこちら

このブラケットに合わせた世界一つだけの型紙です

大げさですが(笑)

 

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この型紙に合わせて革をラフに切り取り

 

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形を整えます。

 

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これを繰り返して2組作ります。

 

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ブラケットには打ち込んで固定するタイプのボタンを留めますので、穴を開けるキリとボタンを準備します。

 

 

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穴の位置は実際にブラケットに巻きながら決めますが、この段階では革が伸びることを想定して少しキツ目になる様にしました。

 

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そして完成したのが、こちら

 

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実際に取り付けると

 

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個人的にはクリーム色が好みです

という事で前回の最後の写真になるわけです。

 

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次回はいよいよ大物のフレームに掛かります。

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1件の返信

  1. 亀次郎 より:

    はじめまして、
    革小物、自転車に合いますね。亀もいくつか造りました。
    ぜひ、ハンドルカバーも革で造ってみて下さい。帯状のでは無く、手縫いで、高級なスポーツタイプの自動車のステアリングに着いているようなものです。
    より一層、深みのある自転車になりますよ。

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