クロモリロードバイクレストア 〜ブレーキ・フロント/リアディレイラー 分解編〜


コンポーネント類のメンテナンスを行きます。

今回は分解から組み立て前の準備まで進めてます。

始めに各パーツの状態確認から。

 

 

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まずはShimano製センタープルブレーキ。

私は初めて見ました。

これまではサイドプルかデュアルピポッドかVブレーキしか触ったことが無かったので興味深々です。

全体的に油汚れなのか酷く黒ずんでいますが、ボディはアルミなので磨けば光るはず

どこまで綺麗になるかが楽しみな所です。

 

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ディレイラーShimano製。

こちらもブレーキ同様黒ずみが酷いです。

こちらはアルミ部分とスチール部分が混在しています。

スチールが錆びている場合は手が付けられないのでここは運次第。

ボルト類の錆が進んでいるのでこの部分がどれだけ綺麗になるのかもポイントになります。

 

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それでは分解に移ります。

ブレーキから。

特徴的なのはアームの可動部。

支点になる所の両サイドにボルトが付いてます。

それとセンタープルというだけあってワイヤーを真ん中に通す為にガイドがあります。

これは表面がメッキなのですが、侵食が激しそうなので綺麗に復活されるのは難しいかもしれません。

 

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これは取り付いている時の写真。

ワイヤーガイドになるアームが出ているのが分かります。

 

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特徴的な両サイドのボルト部分には両方ともスプリングが付いています。

しかもかなり強力な奴です。

恐らく、ブレーキレバー側にリターンスプリングが無いので強くなっているんだと思われます。

にしても硬いよ。。。

 

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ボルトを緩めれば外れますが、スプリングの力で開こうとするので注意が必要です。

この感じだと分解より組み立てに苦労しそうな予感です。

 

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一通り分解出来ました。

 

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続いてフロントディレイラー

 

 

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表面を明るい所で見ると黒ずみと言うより緑になってます。

メッキ下地の銅が錆びてこの色になったのか面白い色をしています。

 

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最近のフロントディレイラーは軽量化とコストダウンの為に殆どがカシメになっており、分解は出来ませんが、

 

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こいつはアームからスプリングまでしっかり分解出来ます。

 

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分解してみると意外にパーツ数が多い事に気が付きます。

 

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最後はリアディレイラー

これもShimano製。

 

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リアディレイラーは更に分解出来るようになってます。

 

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分解出来る所が多いという事はそれだけ、大事にしてやれば長く使えると言うこと。

私みたいな人間にはもってこいな構成です。

 

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分解はこれにて完了。

ここからはクリーニングをして行きます。

まずは各パーツに使われる錆びた部品達を酸洗していきます。

 

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使うのはサンポール

なんだかんだてこれが1番使い勝手が良い気がします。

 

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錆が酷い所は真鍮ブラシで擦ってからサンポールにしっかり漬けます。

物によって錆の進行が違うので10分を目安に取り出してブラシで擦るを繰り返します。

特にメッキと可動部に使うパーツはやり過ぎると減肉して見た目も使用上も酷い事になるので注意が必要です。

個人的には最初の泡ぶくが結構好きです(笑)

 

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一通り酸洗出来たパーツ達。

 

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錆がパレットに残っており、結構取れているのがわかります。

 

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このままだとパーツはまた錆びるので中和する為に中性洗剤を並々入れたペットボトルでパーツ達をシェイク

 

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これでしっかり水洗いして乾かせば酸洗は完了です。

メッキ下まで錆が進行した物は元には戻りませんが、見れる程度の輝きは戻りました。

 

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写真を撮り忘れましたが、この後ワコーズのバリアスコートをスプレーして更に錆対策をしています。

ここまでやればそう簡単には錆びないはず

この間にアルミパーツ達の磨きも完了していますので、Afterの状態を見ながら次から組み立てを進めます。

それではまた〜

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