チューブラータイヤの張り方

完成したホイールへのチューブラータイヤの張り方をご紹介します。

 

使うタイヤは硬いのと軽量で有名なTufoのS3 Liteの21mmになります。

公称重量215gと軽量です。

 

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最初にまずは仮ハメが出来るかを確認した方が良いと思います。

今回のは初期状態では硬くて入りませんでした。

 

ムムっ!

噂通りの硬さのようです…。

 

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という事でゴムを伸ばすために使用空気圧程度まで空気を入れて一晩寝かします。

これで結構ゴムが伸びます。

 

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空気入れると綺麗な円に自力でなります。

 

因みに空気を入れた状態では入れていない状態よりも小さくなります。

 

こんな感じに。

 

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という事はリムの溝に押し付ける様になるのでよりリムから外れ難い状態になるということになります。

 

 

そして一晩置いたタイヤでサイドトライ!!

 

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左と

 

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右を親指で少しずつ押し込んで行くと

 

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前後輪とも入りました。

 

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このまま使うと大変な事になるのでここは一度リムからタイヤを外してリムとタイヤを接着する工程に進みます。

 

今回は速乾性のリムセメントを使います。

 

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リム側の下準備としては接着面の脱脂です。

ここからは振れ取り台に乗せて作業します。

 

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拭くと意外に黒いのがくっついてきます。

ただし、カーボンの場合は樹脂が痛むので余りやり過ぎは良くないです。

程々付かなくなったらOKとして良いと思います。

 

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いよいよリムにセメントを塗りますが、下にはセメントが垂れても良い様に新聞紙を引くことをお勧めします。

 

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準備したリムセメントはハケ付きの物なのでハケにセメントをつけていきます。

 

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つけ方は缶の中にハケを突っ込み水飴を取る様にクルクル回すと綺麗に取れます。

 

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この時缶の淵にセメントを付けたまま蓋をすると開かなくなるので終わった後にはちゃんと拭きましょう。

 

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後はリムに満遍なく厚めに塗ります。

最初はタイヤがよりしっかり張り付く様にベッドを作ってやります。

 

必ず必要な作業ではありませんが、やっておいた方が良いです。

 

ベッドは2回重ね塗りを目安にして一晩置いて完全乾かしたらOKです。

 

このリムセメントは張ってから数時間で実用強度に達するようですが、メーカー推奨は24時間なのでここは急がない方が良いと思います。

 

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で、早速垂らしました。

新聞紙を引いて置いて良かったです💦

 

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一晩置いて再度セメントを塗りました。

ここからは時間勝負で出来るだけ早くタイヤを張ります。

 

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仮組と同じ要領で張れました。

 

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仕上げにバルブの曲がりと

 

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タイヤの横ブレをとって一晩置けば完成です。

横ブレはタイヤの両サイドを指で挟んで持ち上げるようにして移動するとやり易いです。

 

Tufoは真円が高いとの話でしたが、その通りで余り振れ取りの必要が有りませんでした。

 

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この時リムからセメントがはみ出たりしてますが、慌てず少しず 乾いてから擦ると取れます。

 

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仕上げに脱脂すれば完璧です。

 

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これで完成です‼️

 

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最後にタイヤを張った状態で体重測定。

 

フロント。

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リヤ。

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前後合わせても1,500g代とかなり軽量に仕上がりました。

 

ちょっと時間は掛かりますが、そんなに難しくないと思いますので、是非ロード乗りなら一度はチューブラーに挑戦を‼️

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