クロスバイク リアホイールの手組みの仕方

前回でハブの135mm化が完了しましたので、今回はホイールを組んでいきます。

 

ホイール組に合わせてスポークは星の#14/15バテッドと赤のアルミニップルを新しく準備しています。

 

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組数は完組ホイールに多いフリー側6本組、反フリー側ラジアル組(0本)の元々の組み方にします。

 

ご存知の方も多いと思いますが、所謂”ロクゼロ組”です。

 

クロスバイクの用途はロングライドが主になるのでガチガチにする必要も無いのでそのままとします。

 

早速組んで行きます。

 

最初にフリー側にスポークを通していきます。

一つ穴飛ばしで写真の様に入れます。

 

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ひっくり返して反フリー側とフリー側の残りの穴にスポークを通します。

この時最初に通したスポークをネジネジでまとめておくと作業がやり易いです。

 

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これでスポークが全て通りました。

 

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横から見るとこんな感じです。

 

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ここからが本番。

フリー側は6本組なのでスポークを編んでいきます。

編み方はフリーを手前側に持ってきた状態で手前側に出ているスポークを1本取り、そこから後ろに5本左に戻った所のスポーク(奥側に通してあるスポークになります)を取ります。

 

この2本を写真のように右のスポークを左のスポークの下を通すように編みます。

 

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これをニップル穴に通しますが、リムには穴振りがある物が有りますので、確認してから通します。

 

このリムには有りますので、通すスポーク側に穴振りがされている穴に通します。

 

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一つ穴飛ばしで通してニップルで仮止めしておきます。

この時右のスポークの横にバルブ穴が来るようにすると最終的に組んだ時にスポーク感覚が広い所がバルブに来るようになり、空気を入れ易いのでオススメです。

 

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今の要領をフリー側で繰り返します。

半周ほどは無理なく組めると思いますが、途中からスポークがニップル穴から飛び出なくなってニップルが通せなくなります。

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そこでオススメの組み方を御紹介。

 

まず、スポークを1本を準備します。

ニップルにネジが合うものなら何でも良いです。

そのスポークに通常とは反対にニップルを取り付け、写真の様にニップルホールに通します。

 

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後は組むスポークを持って来てニップルを取り付けたら外側の不要なスポークを外せば完了です。

 

ニップルドライバーと言う専用工具も出ていますが、意外に高いのでこの方法がお金が掛からずオススメです。

 

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これでフリー側が仮組出来ました。

 

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続いて反フリー側です。

こちらはラジアル組なので編む必要が無いので1番近い穴にスポークを通すだけです。

 

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組めました。

 

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まだ仮組なのでここからテンションを上げいきます。

ここからは振れ取り台での作業。

 

コツはフリー側を完成時の9割程度のスポークテンションで張るところまで仕上げることです。

 

この時縦振れを取ることを意識して下さい。

 

 

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張るところこんな感じ。

フリー側にかなり寄ってます。

 

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ここから反フリー側のスポークテンションを上げて振れ取りとセンター出しをしたら完成。

 

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ハブに5mmのスペーサーをかましているのでその分フリー側に張れるのでキッチリ目に出来ました。

 

おっと、最後にニップルに緩み止め剤を忘れないでください。

 

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時間は掛かると思いますが、意外と簡単なので 是非トライしてみてください。

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