ロードバイクレストア/クランク・BB周り分解

早速分解を開始します。
今回は行程を詳し目にやっていきます。
それでは始めます!!
まずはペダル。
ペダルは結構きつく締まっている事が多のでレンチは力の入る物がオススメです。
これはSHIMANO純正品で15/32のコンビネーションになっています。

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右は正ネジ、左は逆ネジです。
緩める時はペダルを回す方向と逆に回すと覚えれば分かりやすいですね。
この時ギヤ板で手を怪我しない様に注意して下さい。
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外れました。
各部の状態を詳しく見てみます。
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ネジ部は錆がありませんが、表に出ているシャフトには錆が回ってます。
それでも回転は悪くないので再使用は出来そうな感触です。
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興味深いのは金具部分は前と後ろで錆の進み具合が大きく異なります。
保管状態によるものでしょうか?
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続いてチェーン切り
私はアストロプロダクツ製のチェーン切りを使ってますが、ここは市販品なら何でも良いと思います。
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チェーンのピン中央に当たる様しっかりチェーン切りの矢を当てます。
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後は手応えを感じながらハンドルを回してピンを押し出します。
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完全に切ると外す時にチェーンが暴れるのでチェーンフッカーを掛けておきました。
これもアストロプロダクツ製です。
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これで暴れることも床を汚す事もありません。
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ピンが抜けました。
ピンの中までは流石に錆は回ってませんでした。
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そしてチェーンもペダル同様表と裏で錆の進行具合が違います。
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続いてクランク外し。
錆の進行でいけばこの自転車のパーツの中では群を抜いて進んでいます。
そして面白いのがロードでは珍しいトリプル仕様。
錆びてメーカー名が良く分かりませんが、左クランクにはうっすら「RPM」と見えました。
聞いたことないので恐らくノンブランドと言う事でしょう。
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クランクは四角テーパーを使っていますので、まずはフィキシングボルトを外します。
ここは割とすんなり外れました。
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BBからクランクを抜くにはコッターレス抜き工具を使います。
私が持っているのはSHIMANO製。
これもどこのメーカーでも良いと思います。
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先端のネジ部をクランクに掛けて、しっかり奥まで入れたらコッターレス抜きの手前のネジ部をモンキーレンチで回すことで、クランクがBBから抜けてきます。
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適度な抵抗は感じますが、難なく抜けました。
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裏側を見ると中々刺激的な状態でした。
これまた何故か1番小さいギヤだけ異常に錆が進んでいます。
使用頻度の違いでしょうか?
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する事は反対側も同じ。
取れました。
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BB周り最後はカートリッジBB。
汚れが良く溜まりやすい所ですが、案の定良く溜まっています。
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ここはBBツールで外しますが、
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工具を掛ける溝の部分に汚れが詰まっており、掛りが甘いので綺麗にします。
ここで手を抜いて痛めるような事になると悲しいので綺麗にしておきます。
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こんなに汚れが取れました。
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これならしっかり工具が掛かります。
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抜けない様に指で押さえながらジワッと力を掛けます。
右は逆ネジ、左は正ネジです。
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カートリッジが抜けてきました。
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残っている反対側のワンも外します。
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フレーム内はそれなりに汚れています。
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カートリッジBBはよく分からないメーカーのもので、うっすら錆は有るもの外見的には使えそうです。
ただし、回転がゴリゴリなので後でやれる事はやってみましょう。
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BBシャフト長さは115mm位です。
トルプルなのでこれぐらいが適正かもしれません。
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これでBB周りの分解は完了です。
次回も他の部分の分解を進めていきます。
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